遺品整理って業者さんに頼んだほうが一番すんなり進みます。
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結婚して引っ越す時に実家にある大量の本をどうするか考えました。最初はもしかしたら子供たちが大きくなったら読むかもしれないと思い取っておこうと思いましたが、それまでには埃だらけになるであろうし、読んでもらえるかもわかりません。
それなら古本屋に買い取ってもらうか図書館に寄付しようと思いました。まずは古本屋に買い取ってもらうことを考えましたが、一冊10円くらいの可能性もあると聞きました。実際に行ってみると、売ってもあまりお金にならないことがわかったので少し考えることにしました。
母に相談すると、近所の図書館で読まない本を引き取ってくれると教えてくれたので、試しにきれいな本をたくさん持っていきました。すると全部引き取ってくれました。その本がまた誰かの手に渡るのかどうなるかはわかりません。
それでも家に置いておいて埃だらけになるよりはまた誰かに読んでもらえる可能性をとろうと考えました。それからもたまに本を寄付するようにしています。
不用品の回収で粗大ゴミの場合は、有料となっているので少しでも安く引き取ってくれる業者を選びたいものですよね。自治体などは、一般的に安く引き取ってくれるようですが、回収日が指定されているため、希望する日時があわないとかなり先になってしまうことも。
こんな時役立つWEBサイトがあります。粗大ゴミ比較ナビでは、家庭用・法人・個人事業主の不用品回収があり、ニーズにあわせて選択できるようになっています。登録されている業者10社より費用を比較することができるので、安く処分することができるんです。
1社だと比較することができず、損してしまうことがありがちですが、このような比較サイトを活用することで、相場がわかりますし、まとまった不用品を処分する時は特に便利ですよ。
地方自治体の粗大ゴミ引き取りの場合は、集積場までゴミを持っていかなければならないのに対し、業者は玄関まで来てくれるので運び出しができない方には有効的な策といえるでしょう。
うちには4歳と2歳の子供たちがいますが、子供服はすぐに小さくなってしまいます。基本的に毎年買い替えていますね。いただいたものなどはもったいながって着ないでいるとほぼ新品のまま着られなくなることもあります。
そのような場合捨てることは絶対に避けたいので、必ずリサイクルショップに買い取ってもらうか寄付するかどちらかの方法を採っています。ブランド服の場合はネットで買取業者を探します。
今まで何度かネットで買い取ってもらったことがありますが、一着100円などでも合計で6000円以上になりました。ちょっとしたお小遣い稼ぎにもなり、洋服を捨てずにまた誰かに着てもらえるチャンスもあるので一石二鳥です。
ブランドもの以外は近くのリサイクルショップに持っていきます。もしくは本当に綺麗なもったいないような洋服は古着を途上国に送るサービスなどに申し込むようにしています。まだ着られる洋服がまた誰かの役に立つかもと思うと嬉しいです。